作成日:2012/02/21
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
昨年末に精神障害等の労災認定の基準が改正されるなど、近年の労働基準行政においては過重労働対策に重きが置かれており、会社の従業員に対する安全配慮義務が強く求められています。
この安全配慮義務を果たす具体的な対応としては、主として健康診断の実施と安全衛生管理体制の構築がありますが、近年の労働基準監督署の調査においては、特に衛生管理者や産業医の選任、衛生委員会の設置といった安全衛生管理体制に関する指摘が増えています。
そこで今回は、衛生委員会の設置とその活動について取り上げることとします。
詳細は、こちらです。