作成日:2012/04/10
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
国民年金の第1号被保険者が負担する国民年金保険料(以下、「保険料」という)は、平成16年の法改正により、物価変動率等を勘案した保険料改定率を乗じ、毎年改定されることとなりました。
その結果、平成24年度からの保険料は月額14,980円となり、昨年度より40円引き下げられました。
これは、2年連続の減額です。
この保険料については納付率の低下が社会問題となっており、納付率を高めるために前納や口座振替などの制度が設けられています。
詳細は、こちらです。