作成日:2013/04/09
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
国民年金および厚生年金では、年金記録を基礎年金番号で管理し、年金額の支給決定等の手続きを行っています。
この基礎年金番号は、適正な管理を目的とし、1人の年金記録に対し、1つの基礎年金番号で管理することとなっています。
しかし、転居、就職や転職の際に基礎年金番号の申し出がなかったこと等により、複数の基礎年金番号が発行され、年金記録が分かれて管理されている状態が発生してきました。
全面的な解決に至っていない所謂「消えた年金記録問題」の原因の一つは、この複数の基礎年金番号の発行にあるとされています。
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