作成日:2013/07/25
【旬の特集】 に記事を追加しました。
例年夏になると、労務管理においては熱中症の発症が大きな問題となります。
昨年、政府が設けていた10%以上といった節電目標は、今年は設けられていませんが、建設業など屋外作業だけでなく、工場など室内においても熱中症対策が必要です。
そもそも熱中症とは、高温の環境下で体温調整や循環機能等の働きに障害が起こる病気の総称で、熱射病、熱けいれん、熱虚脱、熱疲はいに分けられます。
特に熱射病については、熱中症の中でも致命率が高く、緊急の治療を要すると言われている怖い病気です。
今回は予防策、初期症状の把握および救急措置を確認しておきましょう。
この記事の続きは、こちらです。