作成日:2014/12/04
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
高齢者の消費者トラブルが年々増加しています。
独立行政法人 国民生活センターが9月11日に公表した統計によると、認知症等の理由によって判断能力が不十分な状態になっている高齢者の消費者トラブルが、2013年に1万件を超え、過去最高の11,499件となりました。
同センターに寄せられた相談件数の内容は、10年前は住宅リフォーム工事の訪問販売トラブル等が増加しましたが、昨年は健康食品の送り付け商法の被害が急増しています。
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