作成日:2015/08/06
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
政府の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」は、6月15日に行われた第5回の会合で、「第1次報告 〜医療機能別病床数の推計及び地域医療構想の策定に当たって〜」を公開しました。
この中で、病床の機能分化・連携の推進や、医療・介護ネットワークによる対応を通じた療養病床の入院受療率の地域差の縮小等の改革に取り組むことによって、2025年(平成37年)には必要病床数の合計が全国で115〜118万床程度となると推計しています。
現在の一般病床、療養病床の合計134.7万床と比較すると最大で20万床程度の減少となる計算です。
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