作成日:2015/09/17
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
厚生労働省が7月16日に発表した「平成26年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると、平成26年末現在の就業看護師は1,086,779人で前回(平成24年)比7.0%増、就業准看護師は340,153人で前回比4.9%減、就業保健師は48.452人で前回比2.5%増、就業助産師は33,956人で前回比6.7%増であることが分かりました。
就業場所別の実人員を見ると、助産師、看護師、准看護師は「病院」が最も多く、それぞれ22,055人(65.0%)、791,988人(72.9%)、143,995人(42.3%)となっています。
雇用形態別では、保健師の83.6%、助産師の81.1%、看護師の81.3%、准看護師の70.7%が正規職員で、いずれの職種でも正規職員が最も多い結果となりました。
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