作成日:2015/10/01
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
介護分野でのロボット技術活用は、既に一部で試行的取組が始まっています。
技術が進み、一層ロボットの活躍分野が広がった時、この介護ロボットを利用したいかどうかの意識調査の結果が、総務省の「情報通信白書平成27年版」(以下、白書)に掲載されています。
白書では、介護用ロボットを「排泄(排泄時の付き添いやおむつの交換)、入浴(入浴時の付き添いや身体の洗浄)、食事(食事の準備、食事の介助)、移乗(車いすからベッド・便器・浴槽・椅子等への移乗動作の介助)といった場面で介護者を助け、介護する側の負担軽減につなげたり、要介護者の健康状態をインターネット経由で介護サービス施設等に通知する機能を持ったロボット」と定義しています。
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