作成日:2016/03/17
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
厚生労働省は、1月21日に開催された厚生科学審議会結核部会で、BCG接種(小児結核対策)について、「将来の低まん延状態を見据え、定期のBCG接種の中止または選択的接種の導入に関する検討に必要な研究を進めることとしてはどうか」との提案を行いました。
新規小児結核患者は、年間100例未満と減少傾向にあります。
また、海外ではほとんどの国で接種が行われていますが、一部の国では接種対象者を“高まん延国出身者や家族に医療従事者がいる児などのハイリスク者”に限定してます。
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