作成日:2016/05/05
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
厚生労働省は2月23日、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公表しました。
これは、がんや脳卒中、心疾患、糖尿病、肝炎等の治療が必要な疾病を抱える労働者に対する、職場での適切な措置や治療に対する配慮が行われるための取組みをまとめたものです。
厚労省の報告によると、仕事を持ちながら、がんで通院している人は平成22年で32.5万人、しかし一方で仕事上の理由で適切な治療を受けられず通院を中断する労働者や、治療と仕事の両立に悩む事業場も少なくありません。
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