作成日:2016/08/09
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
現在、雇用保険の資格取得の際などに記載しているマイナンバー(個人番号)は、今後、健康保険・厚生年金保険の手続きにも導入される予定となっています。
そのため、日本年金機構では、平成26年10月より、新規に基礎年金番号を付番する際に、住民票コードを収録する取組みを開始し、資格取得時の本人確認の強化に乗り出しました。
平成28年9月からは、基礎年金番号と住民票コードの結び付けを一層促進するため、厚生年金保険の資格取得時に、新規に基礎年金番号を付番するケース以外でも日本年金機構により住民票コードの特定が行われます。
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