作成日:2016/08/30
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
今年10月からパートタイマーへの社会保険の適用拡大が行われ、対象となる企業においては、新たに被保険者となる従業員の社会保険料の負担が増加することになります。
これまでも度重なる社会保険料率の見直しにより、従業員・企業ともにかなりの負担感を抱いていますが、厚生年金保険の保険料率は、平成29年度まで段階的に引き上げられることが決まっており、今年度についても0.354%引上げられます。
この結果、平成28年9月分からの一般被保険者の厚生年金保険の保険料率は18.182%となりこれを労使折半で9.091%ずつ負担することになります。
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