作成日:2017/01/05
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
一部の革新的な抗がん剤等について、市場の大幅拡大が見込まれると同時に、医療保険財政への深刻な影響が懸念されています。
特にオプジーボは、効能・効果の追加や用法・用量の拡大によって、当初の想定を超えた拡大を続けており、平成30年度の薬価改定まで維持することが困難で、緊急的な対応が求められていましたが、このたび50%の引下げが決定されました。
この件については、厚労省 中医協の薬価専門部会は平成28年11月16日の会合で対応案を示し、この対応案で同日に開催された中医協総会に提出・報告を行いました。
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