作成日:2018/10/25
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
先日厚生労働省が公表した「労働安全衛生調査(実態調査)」の平成29年の結果の概況より、メンタルヘルス対策の取組状況について注目します。
調査によると、メンタルヘルスの不調によって連続1ヶ月以上休業した労働者の割合は全体の0.4%、メンタルヘルス不調により退職した労働者は0.3%となりました。
産業別では、休業した労働者は「情報通信業」「金融業、保険業」で多く、退職した労働者は「運輸業、郵便業」の割合が高くなっています。
この記事の続きは、こちらです。