作成日:2011/03/10
【会話形式で楽しき学ぶ人事労務管理の基礎講座】 に記事を追加しました。
『パートタイマーの社会保険の加入基準』に関する記事を追加しました。
パートタイマーにおいては、雇用契約の内容と勤務実態が異なっており、雇用契約時に1日5.5時間、週5日としていたものの、業務が忙しく1日7時間勤務となっているようなケースがみられます。
このような場合、社会保険の加入は雇用契約の内容ではなく勤務実態をみて判断することから、社会保険の加入が必要となります。
そのため、パートタイマーの勤務実態を確認し、加入基準を満たしている者については、社会保険への加入手続きを行うか、加入基準を満たさないように勤務時間や勤務日数を調整するなどの対応が求められます。
詳細は、こちらです。