作成日:2011/07/12
【人事労務ニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
近年、従業員1人にパソコン1台という環境の会社も当たり前にあるようになりましたが、就業時間中に業務とは関係のないウェブサイトを閲覧したり、会社で付与している電子メール(以下、「メール」という)を私用の目的で使用するといった状況が、多くの職場において見られています。
これは業務の生産性を阻害し、更にはコンピュータウイルスへの感染などのリスクもあることから、企業としては社員のパソコンの利用状況を確認(モニタリング)するなどの対策が求められます。
しかし、そうした確認を行おうとする場合、従業員からプライバシーを理由に拒否されるという例が少なくありません。
そこで、今回の人事労務ニュースでは、従業員の電子メールの内容やパソコンの使用状況を確認する際のポイントについて解説しましょう。
詳細は、こちらです。