作成日:2015/08/13
【医療福祉業界ピックアップニュース】 に新たな記事を追加掲載しました。
内閣府は6月12日、「平成27年版高齢社会白書」を公表しました。
これによると、平成26年10月1日現在の日本の総人口は1億2,708万人で、うち、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は26.0%(前年25.1%)となりました。
高齢者の内訳は、前期高齢者(65〜74歳)が1,708万人(総人口比13.4%)、後期高齢者(75歳以上)は1,592人(同12.5%)。
同白書では、いわゆる「団塊の世代」が65歳以上となる今年(平成27年)には高齢者人口は3,395万人となりその後も増加、平成54年に3,878万人でピークを迎え減少に転じるものの、高齢化率は上昇すると予測し、平成72年(2060年)での高齢化率は39.9%、75歳以上人口は総人口の26.9%となると予測しています。
この記事の続きは、こちらです。